アドビ・イラストレーターの使い方

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アドビ・イラストレーターの使い方

図形を描く

長方形または正方形を描く場合には、まずツールボックスから長方形ツールをクリックして選択して下さい。もしも、長方形ツールになっていない場合には、その場所でマウスのボタンを押したままにして下さい。すると、ポップアップが表示されますので、その中から長方形ツールを選択します。

その後、画面上でマウスをドラッグすれば、長方形を描くことができます。このときにシフトキーを押したままドラッグすると、正方形を描くことができます。角丸の長方形を描きたいときには、ツールボックスから角丸長方形ツールをクリックして選択して下さい。

画面上でマウスをドラッグすれば、角丸の長方形を描くことができます。このときにシフトキーを押したままドラッグすれば、角丸の正方形になります。楕円や正円を描きたい場合は、ツールボックスから楕円形ツールをクリックして選択します。画面上でマウスをドラッグすれば楕円が描け、シフトキーを押したままドラッグすれば正円が描けます。

三角形を描く場合には、ツールボックスから多角形ツールを選択して下さい。その後、画面上でクリックすると多角形ダイアログが表示されますので、辺の数に３と入力してＯＫボタンを押します。

すると、画面上に三角形が描かれます。この多角形ダイアログ内で、辺の数を任意の数に指定すれば、様々な多角形を描くことができます。例えば６を指定すれば六角形を描くことができます。