アドビ・イラストレーターの使い方

アドビ社のイラストレーターはかなりメジャーなソフトであり、グラフィックデザインを作るためにプロのデザイナーも使用しているものです。



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アドビ・イラストレーターの使い方

線の書き方


まずは直線を書いてみましょう。ツールボックスから直線ツールを選択して下さい。その後、画面上をマウスでドラッグすれば、直線を書くことができます。このときに、シフトキーを押したままドラッグすると、特定の角度で直線を描くことができます。この角度は、環境設定で自由に指定することができます。


直線はペンツールを使っても描くことができます。ツールボックスからペンツールを選択して下さい。画面上で始点となるところをクリックします。次に終点をクリックすると直線が描かれます。正確な直線を描きたい場合には、直線ツールを選択した後、画面上で始点となるところをクリックします。すると、ダイアログボックスが表示されますので、そこに長さと角度などを入力して下さい。入力し終わったらOKをクリックします。そうすると、今指定した設定の通りに直線が描かれます。


また、線の幅を変更するには、まず幅を変更したい線をクリックして選択して下さい。次に線パネルの中の線幅の数値を変更します。そうすると、画面上の線の幅が変更されます。


さらに、線の端の形状を変更することもできます。同じように変更したい線をクリックして選択して下さい。線パネルの中の線端の形状ボタンの中から好きなものを選んでクリックします。すると、線の端の形状が指定された形状に変わります。


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